セブ留学 GeniusEnglishで英語を学びながら最高の夏を過ごした話

セブ(フィリピン)留学の体験記 GeniusEnglish

セブ留学体験記② ~準備編~

皆様、こんにちは cebumitsです。

 

留学本編を楽しみにしていたそこのあなた!

焦っちゃいけません。

僕は営業職時代に散々「段取り八分」という言葉を上司から聞かされました。

何事も準備が大事なんです。

セブ留学前に何を準備したのか

今回は準備に関しての記事となります。

 

・準備① 勉強

 今回の留学にあたり、当たり前ですが事前に英語の勉強をする必要がありました。

 僕は大学卒業以来、一切英語に触れない生活を送ってきました。

 最後にTOEICを受けたのは新卒入社前、そう、5年前です。

 5年間も英語に触れていないんですよ?

 久々に開いた単語帳、1分で閉じましたよ。はい。

 何も覚えてないもんですね(笑)

 ちなみに自慢ではありませんが大学入学時の英語は

 記述式の模試で偏差値70前後、センター本番は筆記で198/200点満点という実力で、

 いわゆる「日本英語」は割と得意な方でした。

 最後に受けた旧TOEICも2014年3月時点で640点と、まぁ悪くない点数でした。

 

 しかし、社蓄リーマンに英語を勉強する余裕などなく…

 

 2018年4月、軽い気持ちで受けた模擬テスト

 Listening : 220 Reading :175

 !?!?!?

 知っていますか、人間は忘れる生き物なのです。

 というか、そもそもテストが終わりませんでした。

 なにこれ!?問題数大杉!!!!文法わかんねぇ!!

 have been?had been?違いがわかんねぇ!!

 …とまぁとにかく悲惨な状況でした。

 

 そこで復習に取り組んだ際の参考書は以下の3冊です。

 

 大学受験の際は単語王を使っていましたが、

あまりにもレベルが高い為高校の時に日常的に使っていた「システム英単語」で単語の復習をしました。

文法に関しても大学受験の際に恐らく100周はしたであろう「NextStage」

TOEIC対策としては特急シリーズの文法編を活用(フライトの時間だけで1周出来る程手軽)

 

事前の予習もあったせいか、入学初日のレベルチェックテストではいい成績を残す事が出来ました。

 

・準備② 持ち物編

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 やはり持ち物の準備は非常に重要です。

 パスポートや常備薬や筆記用具等、当たり前に持っていくものはここでは省略します。

 留学をしたからこそ解る、絶対必要な物を箇条書きにします。

 

 〇味噌汁、スープ…これは当たり前かもしれませんが、当たり前という認識以上に必要です。とにかくセブの食事は飽きます。絶対必要です。何個あってもいいです。

 〇デジカメ…今時スマフォがあるから と思っているあなた。

       セブは観光大国と言えど、まだまだ発展途上国です。

       スマートフォンは非常に価値が高く、

       特にiPhoneはセブの平均月収の3か月分とも言える金額で取引をされています。

      実際に僕もケツポケットからはみ出ている状態で路上を歩いていたら危ない目にあいました。

        ある程度諦めがつくデジカメは持っていって損はないと思います。

 〇絆創膏、湿布…意外と留学生は風邪薬や胃腸薬は持っていきますが、

         湿布や絆創膏は持っていない人も多いです。

         なぜか?怪我する事が想定出来ないからです。

         かく言う僕もその一人でした。

         このエピソードに関しては本編で紹介します。

 〇現地用のサイフ…これもスマフォ同様ですが、やはり現地用のサイフはあった方がいいです。

           男性であれば長財布はやめましょう。

          女の子の留学生はみんな現地で安い財布を調達してました。

          ちなみに僕はポケットにダイレクトインのワイルドスタイルでした。

 〇ボディソープ…シャンプー、コンディショナー、歯磨き粉等はどこでも買えます。

         ですが、なぜかボディソープがスーパーに売ってません。

 〇シュノーケル…えぇ?わざわざ大荷物をかかえて持っていく必要があんの?

        海に行くつもりなら絶対必要です!セブでも買えますが、

        そこそこ高い上にマクタン島では売っている所が限られます。

        土日にアクティビティをする予定があれば出来る限りもっていきましょう。

 

とまぁこんな感じでしょうか。

ドライヤーは海外対応の物でないと使えないので、

長期滞在であればセブシティまで買いに行った方が安いです。

他、大体の物は現地で買えます。

 

マクタン島でおすすめのスーパー等はまた別の記事でご紹介します。

 

次の記事をお楽しみに!

セブ留学体験記① ~序章~

 

 

 

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皆様、初めまして。

現在都内で外資コンサルティング会社に勤めているcebumitsです。

 

とある事情から前職(メーカー営業)を4月に退職し、

5月末までの有休消化期間に2週間だけセブ留学をしました。

 

「たった2週間?」という声も多いかと思いますが、

正直その「たった2週間」で得られた事があまりにも多かった為、

フィリピン(セブ)への留学を考えている方に少しでも参考になればと思い、

このブログの開設へと至りました。

 

語学学校での生活、授業のスタイル、講師の質は勿論の事

土日のプライベートな情報も含め日々更新していければと思います。

 

なお、今回は序章という事で

・なぜセブを留学先に選んだのか?

・選んだ学校は?具体的な金額は?

という2つのポイントに分けて記載しております。

 

・なぜセブを留学先に選んだのか

 ずばり、安価にリゾートライフを満喫したかったからです!(笑)

 はい、勉強よりもバケーション優先でした(笑)

 

…考えてみてください、毎日太陽の光で目を覚まし、

 窓をあければ一面の海

 僕のような社蓄系サラリーマンには一生縁のない生活(と思ってました)

 タクシーに10分も乗れば足の指先までしっかりと肉眼で把握出来る

 透き通った海(しかもタクシー代はたったの200円程度)

 ※冒頭の写真がこちらのビーチです

 

 物価はどうでしょう?僕は留学期間中、

 毎日どこかしらの店に飲みに行ってましたが

 現地人向けの店…MAXでも400ペソ(日本円で約800円)

 観光客向けの店…MAXでも800ペソ(日本円で約1600円)

 カラオケ…3時間死ぬほどお酒を飲んでも400ペソ(割愛)

 信じられますか?1000ペソをポケットに入れて出かければ必ずお釣りが来ます。

 おまけにタクシーは10分走って120ペソ程度ですが、

 ジブニー(現地人のバス)に乗ればたったの7ペソです。

 うまい棒2本の金額で移動が出来ます。

 スーパーでビール(サンミゲル)を買えばたったの31ペソ。

 とにかく日本人にとって経済的な国、それがフィリピンです。

 

・選んだ学校は?具体的な金額は?

 選んだ学校はマクタン市内にある「GeniusEnglish」です。

 学校についてのレビューは後日の記事にて詳しく書きます。

 

 2週間の学費…約15万円(TOEIC Aコースを受講)

 その他入学・入寮に関する諸経費…約2万円

 現地までの往復交通費…約5万円(航空券、成田までの往復電車賃等)

 現地滞在費用…約3万円(外食代、ボホール島やビーチでの観光代全て含む)

 

 合計…約25万円

 ※僕は最も高いとされるオーシャンビュールーム+1人部屋という贅沢なパターンなので、

 2~3人の合同部屋かつシティビュー、またGeneralコースを選択すれば

 学費は最低11万円程になるようです。

 

 信じられますか?普通2週間海外に遊びに行くだけでも20万はかかりますよね。

 それに授業と毎日3食の飯、しかもリゾートホテルと変わらないレベルの

 オーシャンビュー(1人)部屋がついてたったの25万ですよ。

 

では具体的に、どんな部屋だったのか?学校の様子は?

今後の記事で随時更新していきます。

 

次回の記事をお楽しみに!